ベルガモットの精油の効果・効能

甘さの少ない爽やかで辛口な印象の大人向きの香り

ベルガモットは樹高4mほどのやや小さめの柑橘です。果実は苦いので食べられないが、果皮はアールグレイティーの香りづけに使用されます。ベルガモットやネロリをベースとして18世紀に開発されたオーデコロン4711は現在も生産されています。

効果効能

心が沈んで情緒不安定になっているときにオススメの精油です。物事を多面的に冷静に捉えることを手助けしてくれる効能があります。
 

心への効果効能

漠然とした不安から心を開放し、穏やかでバランスのとれた精神状態に戻してくれる効能があります。妊婦や高齢者や更年期の女性のストレスケアにも使用されます。

 

症状

不眠、興奮、心配、情緒不安定、うつ状態、ストレス

 

身体への効果効能

ベルガモットの精油は消化器系の働きを強化する効能があります。特に神経性の胃腸の問題に効果を発揮します。心の状態と胃腸の働きは密接に関係しているので、精神性の便秘や下痢などの症状にも効果があります。

 

症状

便秘、下痢、消化不良、腸内ガス、食欲不振、膀胱炎

 

肌への効果効能

消臭効果があります。また、抗ウイルス、抗菌作用もあり特に黄色ブドウ球菌に有効とされています。
 

症状

ニキビ、デオドラント、脂性肌

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 リモネン30~40%、γ-テルピネン2~10%
モノテルペンアルコール類 リナロール10~30%
エステル類 酢酸リナリル30~40%
フロクマリン類 ベルガプテン、ベルガモッチン、ベルガプトール

購入のポイント

価格:10mlで2000~3000円

注意事項

  • 高濃度で使用すると皮膚刺激があるので敏感肌の方は注意しましょう。
  • 光毒性が強く塗布後は日光を5~6時間避けましょう。
  • 向精神薬、鎮静剤、睡眠剤、抗てんかん材、血圧降下薬と多量のベルガモットの精油の併用は避けましょう。
  • ホメオパシー療法とは併用しないようにしましょう。

データ

学名 Citrus bergamia(キトゥルス ベルガミア)
科名 ミカン科
主な産地 イタリア、チュニジア、アフリカ
抽出部分 果皮
抽出方法 圧搾法
主な作用 精神高揚、鎮静、精神安定、抗うつ、抗痙攣、駆風、消化促進、抗菌、抗ウイルス、抗真菌、解熱
ノート トップ
ブレンドファクター 4~5
主な使用方法 アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、香水、湿布、芳香浴

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ