キャロットシード(ワイルドキャロット)の効果・効能

ドライでかすかにニンジンを思わせる深い個性的な香り

キャロットシードは一年生草本ですが条件によっては越冬して二年生草本となります。葉は羽状の複葉で傘のような形に広がった茎の先端に白い花を咲かせます。種子から精油が抽出されます。

効果効能

食生活や生活習慣の乱れが続いている時にデトックス効果を期待できます。精神面では頑固さを緩和して新しい視点で物事を考えたり視野を拡げることに役立つでしょう。
 

心への効果効能

キャロットシードは精神を刺激して心労を取り去ってくれます。閉経前後から老年期の女性にローズ、フランキンセンス、キャロットシード、ロックローズなどを使用すると凝り固まった固定観念が取り払われポジティブになり外見や行動が変わることもあります。アンチエイジングの効果も期待できます。

 

症状

神経衰弱、無気力、性的不調、うつ状態、情緒不安定、失望

 

身体への効果効能

キャロットシードは代表的なデトックス精油の一つです。体内から毒を排出する役割をもつ肝臓、腎臓の機能を強化して解毒とドレナージュを促すといわれています。コレステロールが高かったり肥満傾向にあったりする人にローズマリーやレモンなどとブレンドして使用することも多いです。肝細胞を再生する作用も有名です。

 

症状

高コレステロール、肝炎、嘔吐、静脈やリンパのうっ滞、膀胱炎、肝臓の機能低下

 

肌への効果効能

皮膚を再生し細胞を活性化する効果があります。しわやしみなど、アンチエイジング効果が期待できます。

 

症状

老化によるしわやシミ、ニキビ、火傷痕

主な芳香成分

セスキテルペンアルコール類 カロトール30〜45%
セスキテルペン炭化水素類 β-カリオフィレン5〜15%
モノテルペン炭化水素類 α-ピネン5〜15%、サビネン5〜18%
微量成分 酢酸リナリル、リモネン、リナロール、テルピネン-4-オール

購入のポイント

価格:10mlで3000円〜4000円

産地によってカロトールの含有量が異なるので注意。フランス産よりもインド産の方が多いです。

注意事項

  • 香りが強いので少量(30mlの基材に1~2滴)が適量。
  • 妊娠中は使用を避けましょう。

データ

学名 Daucus carota(ダウクス カロタ)
科名 セリ科
主な産地 フランス、オランダ、ハンガリー、ドイツ
抽出部分 種子(乾燥した種子)
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な作用 神経強壮、強壮刺激、血圧上昇、抗貧血、肝臓強壮、すい臓強壮、腎臓強壮、肝細胞再生、皮膚細胞活性、抗菌、抗ウイルス
ノート ミドル〜ベース
ブレンドファクター 2
主な使用方法 アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴

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