ジンジャー(精油)の効果・効能

温かくて甘みのあるスパイシーな香り

ジンジャーは直立する茎の両側に葉が互生する多年生草本です。根茎がリキュール、スパイス、感染症や消化不良の薬として使用されます。古代から中国やヒンズー教徒が栽培していてアジアからヨーロッパへ伝達されたとされています。

効果効能

心と体の両方を温めてくれる効果があります。肉体的にも精神的にも疲労がたまってしまっている時にオススメです。消化器系の働きを活発にしてくれる効能も有名です。
 

心への効果効能

心を温めて活力を与えてくれる効能があります。精神的なショックを受けて心に傷を負ってしまい、何も意欲がわかない時におすすめの香りです。性的に強壮したい時にもよく使用されます。
 

症状

無感情、無気力、無関心、精神的混乱、性的不調、インポテンツ、うつ状態

 

身体への効果効能

消化液分泌を促進し、食欲を増す効能があります。痛みやコリの緩和にも効果があり、ジンジャーオイルを患部に塗布すると筋肉が緩んで痛みを緩和させてくれます。冷え性の方は手足にオイルを塗ると即効で温めてくれます。また、風邪や喉の痛み、痰、発熱の時にも効果があります。

 

症状

消化不良、便秘、食欲不振、吐き気、二日酔い、痛み、肩こり、リウマチ、関節炎、腰痛、冷え性、風邪、痰、高コレステロール

主な芳香成分

セスキテルペン炭化水素類 ジンジベレン25〜35%、β-セスキフェランドレン5〜15%、α-ビザボレン5〜10%、β-ビサボレン〜5%、α-クルクメン〜10%
モノテルペン炭化水素類 カンフェン5〜10%、β-フェランドレン5〜10%、α-ピネン〜5%、リモネン 微量

購入のポイント

価格:10mlで1600円〜3200円

産地によって香りが異なるので注意が必要です。インドやオーストラリア産は強烈なレモン様の香りと強い辛味があります。日本産や中国産は穏やかなレモン様の香りです。アフリカ産は、土臭さや甘さがり香りが強いと言われています。

注意事項

  • 高濃度で使用すると刺激があるので敏感肌の方は要注意。
  • 広範囲で使用する際は少量の使用にします。
  • 妊娠中は使用を避けましょう。

データ

学名 Zingiber officinale(ジンギベル、オフィキナレ)
科名 ショウガ科
主な産地 マダガスカル、中国、インド、アフリカ
抽出部分 根茎
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な作用 鎮静、催淫、強壮刺激、血流促進、発汗、加温、消化促進、駆風、健胃、抗カタル、抗炎症、抗菌、抗ウイルス、抗真菌
ノート ミドル
ブレンドファクター 2~3
主な使用方法 アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴

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