ジュニパーの効果・効能

温かい甘さのあるウッディ調の香り

ジュニパーの和名はセイヨウネズ。樹高3~10mの常緑樹です。果実は小さく丸いことから球果(きゅうか)と呼ばれています。未熟な果実は緑色ですが、2,3年経過すると成熟し青黒色になります。熟した果実は精油の原料になる他、洋酒(ジン)の風味付けに利用されたりもします。

効果効能

精神的にも肉体的にも不必要なものを外に出すのを手助けしてくれる働きがあります。また、気持ちを盛り上げ、物事に対して意欲的に取り込むエネルギーを与えてくれる効果もある精油です。
 

心への効果効能

ネガティブな感情や不安を取り除き、心をホッとさせてくれる効能があります。嫌なことがあった日は、天然塩と一緒にまぜて入浴に使用すると発汗して気分がスッキリするのでおすすめです。ストレスに負けず挑戦しようとする心を持ちたい時はラベンダーとのブレンドがおすすめです。
 

症状

神経過敏、精神疲労、興奮、自律神経の不調、ストレス

 

身体への効果効能

静脈やリンパを刺激し、腎臓の働きを促進し余分な老廃物を排出するデトックス効果があります。不要なものを排出しておくと関節炎、疲労、肩こり、腰痛、筋肉痛、むくみなどの予防につながります。また、ジュニパーには抗炎症、鎮痛、コーチゾン様作用もあるので、痛みの緩和や筋肉麻痺などに使用されるケースも多いです。

 

症状

膀胱炎、むくみ、ダイエット、冷え性、痛風、神経痛、坐骨神経痛、筋肉痛、腰痛、リウマチ、肩こり、関節炎、筋肉収縮、月経不順

 

肌への効果効能

デオドラント作用に優れており、体臭を抑える効能があります。オイリー肌を清潔にして、ニキビや吹き出物を防止します。

 

症状

いぼ、ニキビ、吹き出物、シミ、ヘアケア、毛穴の広がり

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 α-ピネン30~80%、β-ピネン2〜5%、サビネン5~35%、リモネン5〜10%
セスキテルペン炭化水素類 β-カリオフィレン2~10%
モノテルペンアルコール類 テルピネン-4-オール 微量
エステル類 酢酸テルピニエル 微量、酢酸ボルニル 微量

購入のポイント

価格:10mlで3500円〜4000円

原料が果実のみの精油は「ジュ二パーペリー」と呼ばれ、葉も一緒に蒸留された精油は「ジュニパーブランチ」と呼ばれます。

注意事項

  • 高濃度で使用すると刺激があるので敏感肌の方は要注意。
  • 重い腎臓の疾患がある方は使用を避けましょう。
  • 妊娠中は使用を避けましょう妊娠37週目以降は使用可。

データ

学名 Juniperus communis(ユニペルス コンムニス)
科名 ヒノキ科
主な産地 イタリア、フランス、ハンガリー
抽出部分 果実(球果)・葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な作用 精神安定、自律神経調整、うっ滞除去、利尿、抗炎症、収れん、鎮痛、抗痙攣、強壮刺激、抗菌、抗ウイルス
ノート トップ
ブレンドファクター 4
主な使用方法 アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴

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