ベチバーの精油の効果・効能

土臭さとかすかな甘さのある重厚な香り

ベチバーは熱帯地域に分布する草丈2mほどの草本です。昔は根や葉を原料にして扇やすだれなどが織られていたそうです。葉にはほとんど香りはありません。ベチバーはタミール語で”掘り起こした根”の意味です。

効果効能

イライラや緊張を和らげ鎮めてくれる効能があります。焦る気持ちや変化によるストレスが溜まったときにお勧めです。
 

心への効果効能

心がピリピリして感情の起伏が激しい時などに、心を落ち着かせ高ぶった感情を鎮静してくれる効能があります。ストレス性の目眩や不眠、うつ症状などによく使用されます。離婚や死別など精神的ショックを強く感じているときにも効果を発揮します。
 

症状

興奮、神経過敏、うつ状態、不眠、PMS、不安

 

身体への効果効能

ストレスや疲労を感じ免疫力が低下しているときにお勧めです。また、胃腸の働きを高める効果もあります。軽いホルモン様作用もあると言われており、月経周期の調整や更年期にも使用されます。関節や筋肉を強壮する佐用と血行促進作用がありリウマチにもよ活用されます。

 

症状

消化不良、神経性胃炎、関節炎、筋肉痛、リウマチ、過労、防虫、免疫力低下

 

肌への効果効能

肌に対してはベチバー単品で使用されることは少なく、他の精油とブレンドしてニキビや脂性肌、肌荒れ、老化肌に使用されます。

 

症状

ニキビ、老化肌、炎症、かゆみ

主な芳香成分

セスキテルペンアルコール類 ベチベロール50~70%
ケトン類 ベチベロン 微量
微量成分 ベチボン、ベチバズレン、β-カリオフィレン、α-グルジュネン

購入のポイント

価格:10mlで1900~4000円

ベチベールの含有量が多いほど良質とされ高価になっていきます。

注意事項

  • 妊娠初期は使用を避けましょう。中期・後期の使用は可能です。
  • 香りが強いので30mlの基材に対して1~2適が適量です。
  • 乳幼児への使用は避けましょう。

データ

学名 Vetiveria zizanioides(ウェティウェリア ジザニオイデス)
科名 イネ科
主な産地 ジャワ島、インド、ブラジル、レユニオン島
抽出部分 根(乾燥した根)
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な作用 鎮静、抗うつ、抗痙攣、抗貧血、うっ滞除去、皮膚細胞活性、抗菌、抗ウイルス、抗真菌、免疫強化、防虫
ノート ベース
ブレンドファクター 1
主な使用方法 アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴

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