イランイランの効果・効能

ジャスミンを思わせるフローラルな香り。甘い香りで陶酔。

樹高6~10mほどの常緑高木。イランイランは、マレー語で「花の中の花」という意味です。花から精油が抽出されて、CHANELなど有名な香水に使われるほど。昔からの慣習で結婚式などの幸福なシーンでイランイランの花を身や髪に飾ったとされている幸せの象徴。

効果効能

本来ならリラックスできるはずの場面でさえ心からリラックスできず緊張状態が解けない時。過剰なほどに誰かを批判してしまう時。リラックスして穏やかに自分を受け入れる気持ちになりたいときに使用すると良いでしょう。セルフイメージと自己肯定感を高める手助けをしてくれます。

 

心への効果効能

心の内側から気分を高揚させ多幸感や優しい気持ちをもたらしてくれます。ストレス性の不整脈や動悸を鎮めて血圧を下げる効用があります。この精油のおかげでストレスフルな日常を忘れらるという人も多いです。

また、セクシャリティな課題を抱える人に使用される例も多いです。愛情の欠如、精神疲労やストレス、パートナーへの不満や不安などがある場合に使用するのが良いでしょう。もともとあった美意識を取り戻し本来持っている魅力に気づかせてくれる効果があります。
 

症状

落ち込み、怒り、緊張、不安、神経過敏、イライラ、失敗や人間関係に対する恐怖、うつ状態、怒り、パニック、過度な批判、欲求不満、内気、自信のなさ、セックスレス、インポテンツ、不感症、不眠、情緒不安定、

 

身体への効果効能

生理痛がひどい時に腹部に塗布すると温かくなって痛みが緩和されます。クラリセージやラベンダーなどとブレンドするとより効果的でしょう。生殖系に作用してホルモンバランスを整える働きもあります、更年期の女性の心と身体のケアに使われることも多いです。

 

症状

生理痛、月経不順、子宮強壮、筋肉痛、こむら返り

肌への効果効能

皮脂分泌調整作用があり、乾燥肌と脂性肌ともに役立ち適性な皮脂分泌の状態にしてくれます。肌の老化防止や頭皮うあ髪のケアにも利用されることが多く、特にアプラっぽい頭皮や傷んだ髪のキューティクルの保護に使用されます。

症状

育毛、スキンケア、ハンドケア、老化肌、ニキビ、脂性肌、乾燥肌

主な芳香成分

エステル類 酢酸ゲラニル5〜15%、酢酸ベンジル5~10%、安息香酸ベンジル5~10%
セスキテルペン炭化水素類 ゲルマクレンD15〜30%、β-カリオフィレン5~15%、α-ファルネセン5~15%
モノテルペンアルコール類 リナロール10〜15%
フェノールエーテル類 パラクレゾールメチルエーテル10〜20%

購入のポイント

価格:10mlで2500円〜3000円

蒸留の段階で精油のグレードが異なります。初めに抽出されたものは最高品質でエクストラスーペリアと呼ばれます。その次にエクストラ、ファースト、セカンド、サードと続きます。上位になればなるほど香りの甘さと鎮静効果が強くなります。

注意事項

  • 高濃度で使用すると頭痛や吐き気をもよおすことがあります。
  • 敏感肌の方は注意が必要です。
  • 車の運転や集中力が必要な時は使用しないようにしましょう。

データ

学名 Cananga odorata(カナンガ オドラタ)
科名 バンレイシ科
主な産地 マダガスカル、インドネシア、レユニオン島、コモロ諸島
抽出部分
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な作用 精神高揚、抗うつ、抗不安、抗痙攣、催淫、血圧降下、血流促進、加温、抗炎症、抗菌、抗ウイルス
ノート ミドル
ブレンドファクター 3
主な使用方法 アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、香水、芳香浴

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